2010年12月20日月曜日

12月20日(月)

第18期 琵琶湖塾が開催されました。

   日時 平成22年12月17日(金)~19日(日)の2泊3日
   この2泊3日、青年たちはとことん語りあいました。朝4時まで、5時まで話しました。
   語ることは特に青年期の特権です。
   青年たちは、地域のこと、自分のこと、仲間のことを語りました。
   
こんなレポートがありました。

「まず言いたいことは、自分は本音が言えない。・・・・・本音が言えないわけじゃない。本音でしゃべることのできる仲間がいないわけじゃない。ただ今まではそんな環境にいなかった。人の顔色を気にして自分を殺しているところもあった。頑張っても結果を出せずに否定され、それの積み重ねが自信ではなくコンプレックスとして残るのみ、思い返してみてもそんなことしか出てこない。・・・・・でもほんまの自分は・・・むしろ・・・単純なヤツなんです。しょうもないところで笑うし、しょうもないところで泣くし、しょうもないところでスネたり怒ったりもします。今、自分は殻が割れる寸前でふらついています。・・・・・これからはわかっていても出来ていなかった自分を実行していくときです。」

2泊3日の間、ずーーと青年に向き合っていただきました鹿児島大学教授の小林平造先生ありがとうございました。

小林先生は今日も滋賀県のある市の教育委員会に出向き、社会教育と青年教育に力を込められるようです。
地域を歩き、現場で語る学者さん。ステキですよ。 

この人に滋賀県の青年はどんなに勇気をもらったことか。


 

2010年12月3日金曜日

日本のゲーム文化体験 みんなで「ファミコン★」をしよー♪


大変な熱戦となりました。

みんなで「ファミコン★」をしよー♪
日本のゲーム文化体験 ミクロンμプロジェクト

11月28日(日)午後1時30分~

このファミコン大会は 小学生・親子で参加・大人げない大人の参加などで、熱戦がくり広げました。
決勝の最後の一戦は、「ドクターマリオ」。
今は私にとってなつかしい名前です。

優勝者には、「 NINTENDO Wii 」が贈られました。そのチーム名はなんとプレイステーションでした。